昨日の話しの続き

社長の日記   

おはようございます。相変わらず暑い日が続きます。日曜ぐらいからは少し落ち着くそうです。

昨日の続きですが・・・

塗料と環境問題の関係ですが、外壁塗装に関しては環境に良いとか悪いとかは塗ってる最中だけの事です。塗料が乾いてしまえば水性も溶剤も一緒です。 よく環境に良いから水性塗料を使うといいという意見もありますが、乾いて揮発してしまえば一緒ならそんなに神経を使わなくても良いのではないでしょうか? 塗った後外壁の塗料の成分が室内に影響したりする事は全くありません。ましてや弱溶剤塗料の場合はより環境の影響を抑えた溶剤塗料ですからなお更です。こ の塗ってる最中の事だけと言うのが一般の方にはあまり知られていないようで業者が環境にやさしいからと言われて水性塗料で工事する方も多いのではないで しょうか?決して水性塗料が悪いと言ってるのではなくいろいろな考えの方があって、塗ってる最中のほんの何日間の事だけでも少しは環境に良い方が良いと考 える方もいらっしゃるかもしれませんし溶剤塗料のように長持ちしなくてもいいと言われる方もいるでしょう・・・

私自信はやはり昨日もお話しした通り少しでも長く塗り替えせずに、少しでも長く綺麗な状態であって欲しいと思い水性は使わないのです。しかし外壁の 下塗りに使うシーラーに関しては溶剤塗料で仕上げる場合でもメーカーの方で水性タイプを奨励していますので水性を使っています。その大きな理由として細か いキズやクラックなどの割れには水性の方が良く浸透していくからです。特に弾性タイプの水性シーラーを一番最初に塗るとそれだけで細かいヒビなどは埋まり ます。そのあと溶剤塗料を2回塗って仕上げるのです。それと屋根塗装で、過去に一度他社さんで塗装工事をされてるお客様の屋根は溶剤塗料をを塗らない事に しています。屋根の場合は旧塗膜を剥がす場合があるからです。外壁は過去に何の塗料で塗ってあっても弱溶剤塗料なら大丈夫です。

私は今まで新築でもリフォームでも5年ぐらいで色が飛んで変色し塗り替えなければならなくなった現場をいやと言うほど見てきました。もちろん私の会 社が塗った現場ではありませんが・・・そんな時当然お客様も怒ってますし私も見ていてひどいなぁと思います。10年ちょっとの間に3回も塗り替えした方も いました。いかに塗装をする業者がお客様の事を考えず自分達の都合ばかりで塗料を勧めて来たかと言うことです

当社の塗装したお客様の近所で同じ時期に他社で塗って、現在壁の色が変色してしまってる現場もあります。(ご希望の方はお見せします)最初の2年ぐ らいは何の塗料で塗っても大きな差はないのですが年数が経てば経つほどわかってきます。特に当社の場合は塗装以外の工事も多いいので何年か経って又お仕事 させて頂く事も多いいので本当に良いものを使っています。ただ痛みが激しくなってしまった状態(特に木部の部分)はどんな良い塗料を塗ってもすぐに剥げて しまう事がありますので、そうなる前に塗ってくださいね!!

最後ですが私が遮熱塗料として宣伝されてる宇宙塗装プロツバルⅦや当社がよく使用している塗料メーカーのエスケー化研から出ているサーモシャット工 法クールタイトSi等を採用しないのは、言うほどの室内温度低下がない事もありますが、これらは全て水性塗料でなおかつ1液タイプの塗料で長持ちはしない 塗料と思われるからです。

 

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